法律、企業会計・法務など、エキスパート・サービスのマーク、ロゴタイプには、高い信頼性と先進性が求められます。 事業所名については、最近は自由な発想によるものも登場していますが、人名・地域名を冠するものも多く、それだけに、先進性や時代への対応力を印象づける、マークやロゴタイプの重要性が高くなっています。 マーク・ロゴタイプの開発、変更など、いわゆる「シグネーチャー・システム」の見直しは、顧客との新しい関係づくりの決めて。開業・開所時をはじめ、事務所の移転や拡張、周年事業、新事業領域への進出など、事業の節目に効果的です。時代に流されない信頼性と、社会の変化に対応する先進性を兼ね備えた、イメージづくりをお手伝いします。 |
基本デザインと各種表現展開 |
名刺からウェブサイトまで、ロゴ・マークはさまざまな場面で活躍します。信頼性や安心感・秩序や風格を感じさせる伝統的なマークも、表現手法を変えることで、先進性や斬新さ、親しみやすさなどの印象を与えることができます。用途やメディアによって、使い分けもご提案します。 |
モノクロによる表現
名刺やチラシ、ゴム印、レターヘッドなど、公式な書類・文書に用いる、マークの基本形です。 |
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カラーによる表現
パンフレット等の4色印刷物、看板、車両など、カラー環境で用いられます。モノクロに比べ情報量が多く、認知されやすいマークです。 |
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3DCGによる表現
フルカラー印刷物のほか、TVCM、webサイト、HTMLメールなどに、基本のマークをもとに造形され、ドラマチックで強い印象を与えます。 |
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WEB2.0スタイルの表現
近年登場した、反射・透過表現に特色のある、疑似立体表現です。3DCG以上に、PCやスマホのディスプレイと相性がよく、公式マークに取り入れる組織も増えています。 |